2がつ28にち

オトウヤンが「どうしても外に飲みにいきたい」とだだをこねるので、

地元の居酒屋にふらっといってみることにした。

焼き鳥を食べ、ビールを一杯ずつ、熱燗を一本飲んだ。

店がさわがしくて、なんとなく居ずらかったので、

次ぎの店に移動。

「本当にレバーが好きな人にしか出さない」というレバ刺しを食べた。

でも閉店まぎわで、おばちゃんがハイターとか使いだしたから

生肉を急いで頬袋に詰め込んで外に出た。

ゆっくりできなくて、満足していないオトウヤンが

「もう一軒!」というので、

前に行って「めちゃくちゃ加減」が面白かった店に入った。

入った瞬間から、オヤジさんがどんぶり飯をかっこんでた。

やっぱりめちゃくちゃだ。

で、「オレ頭しかかじってないから!食え!」と

食いかけのアジの干物を差し出されたりした。

どこにだしてもはずかしくないめちゃくちゃぶりだ!

しばらくすると、グラングランに酔っぱらった

常連らしき人がやってきて、

「俺は〜プロのマッサージ師なんだ〜」って言ったかと思うと、

おもむろに肩をつかまれ、もまれ、

あの、首を「バキっ!」ってやるやつをやられた・・・。

他のお客さんが「酔っぱらってやるなよ。死んじゃうよ」って・・・。

なんかもう・・・めちゃくちゃにもほどが!!!

恐怖でまったく酔えない夜だった。

2がつ27にち

オレ、揚げたてのとんかつとか、

実は苦手・・・。

口の中が傷付く時あるじゃない?

アレが嫌であまり食べない。

そのことをオトウヤンに熱く語ったら、

「それでも人間は揚げたてのとんかつを食べたがる」という話を

逆に熱く語られた。

オトウヤンの話をオレ的に漫画にするとこうだ。

だからなんなんだって話だ・・・。

2がつ26にち

夫婦でブックオフに行くのが楽しみになっている。

エロ漫画コーナーは必ずチェック!

ビニールに包まれてるエロ本!

中が見れないもどかしさ。

「うう!ちらっとでいいから中みたい!」

手にとって表紙を確認して

隙間から目をほそめて覗いては棚に戻すをくり返していたら、

知らないおじさんに、心配そうに見つめられた。はは・・・。

恥ずかしくなったので、

オトウヤンのいるアニメ関係のコーナーに移動。

「ねえ、コレちょっと見て」

オトウヤンがいかにも!な雑誌をパラパラめくってみせた。

「ナニ?えろいの?えろいの?」

「ちがうちがう!ホラ」

「あら」

「ね?」

「うん」

夫婦でウフフと笑いながら、静かに棚に戻した。

古本屋ならではのサプライズ。

2がつ25にち

ゆにちゃんが送ってきてくれた台湾ビールを

マーボー豆腐をつまみに!

なんてしあわせなんだろうかっ!

いつもありがとうねっ!

これではなかなか痩せない(照)

ベッドで仲良く抱き合っても、取り組みにしか見えない!

春場所のしあわせ!

2がつ24にち

おそでさんから送られてきた「小学校の教科書」の画像。

この男の子は『ナニ』をつくっているのかしらね。

ふふふ、ふふふ。

ちょっ!や〜ね〜、「ちょんまげ」にきまってるじゃない!

2がつ23にち

子持ち〆サバがうますぎて泣く!

こんなうまいもん、よく考えたなあって。

日本人えらいと思うよ。

「いやあ、日本人でよかったよ!」ってオトウヤンに言ったら、

「いや、アフリカの部族に産まれても、

オカアヤンはタロ芋くいながら、

”この部族に産まれてよかった!”っていうよ」って言われた。

あ”ーーーーー・・・。(返す言葉が見つからない時の奇声)

2がつ22にち

今日はニャンニャンニャンで猫の日らしく、

アニマルプラネットでは丸1日猫番組をやっていた。

ゼニに見せたら、思いのほか反応がいい。

子猫でてくると、身をのりだしてテレビみてる。

なんてかわいいんだ!

「カアタン!大変!ちっこいのがアタチのこと呼んでる!」

一度子育てしてるから、

きっと子猫の声きくと母性本能がビビビっとくるんだろうね。

2がつ21にち

年のせいか、聞き間違えたり

言い間違えたり、相手の言葉につられたりしてしまう。

オレ「夜の薬がなくなりました」

オトウヤン「ええ!なんではやく言わないの!

まったくもう、乳首噛み切るよ!

オレ「なんでだよ!じゃあ早口で言うよ!

夜飲む乳首なくなりました!!!

オトウヤン「夜の乳首なくなったの?!」

オレ「うん!ない!乳首とれた!」

こうなるともう、どうでもよくなる。

ナニ、夜の乳首って。

夜用はラメとかはいってんのか?

昼用にくらべてちょっぴりきらびやかなのか。

ふ〜ん。バカかオレ。

2がつ20にち

ミクシーをひらいたら、メールがきていた。

あいさつもナニもなく

「下痢で我慢できなくなって失敗したことある?」って

たった1行書いてあった。

名前に見覚えはない・・・しかし、オレに「うんこ話」をふるってことは

きっと知ってる人なのかも!

だって!ねえ!そうでしょ?

頭の上に「うんこ」っていう旗たってるような女だもん!

だから「あるある!でも漏らすまでいったことはねえなあ」って

普通にかえしたのよ。

そしたら「うそだあ!あるでしょ?

漏らしちゃったことあるでしょ?」って

返事がかえってきたから、

「いやあ、残念だけどないなあ」ってまた返事したのよ。

んで、次ぎのメールに「ねえ、キミいくつ?」って・・・。

あれ?知らない人?

もうね、ナニがなんだかわからなくって、

「え?いやあ・・・主婦でばばあだけどさあ・・・」って。

「20代?30代?」「いや、ええっと・・・」

「うんこじゃなくておしっこは?もらしたことある?」

「大きくなってからはないよ」

「最後にもらしたのは?いくつ?」

「小学校かな」

「どんな感じだった?きもちよかった?」

・・・コレはただの変態さんからのメールだっ!!!

なので、「あのさ、あんたさあ初対面の女から、

おもらし体験を聞き出してハアハアしたいなら、

変態って最初からバレちゃダメだろ!

本当の変態ってのはなあ・・・うんたらかんたら」と

変態の極意について本物の変態さんに説教メールしてしまった。

そしてはげしく後悔した・・・。

あんまりうんこうんこいってるとうんこな人が寄ってくる法則。

2がつ19にち

朝、オトウヤンの弁当も作り終えて、

ゆっくりテレビみながら朝ご飯を食らっていたら、

排便業務に行こうと立ち上がったオトウヤンが、

なんだか引きかえしてきたの。

そんで、モチャモチャと白飯を頬張るオレの目の前に立ち

おもむろにペロっとケツを出し、

「はい!おかず!」って言った・・・。

ムカっとしたから、

ハイヒールで踏んづけながら、

肛門に七味唐辛子ふりかけてやった。

そういうプレイ(うそ)

2がつ18にち

「なんでも歌う」って調子こいて言っちゃって

アイアンメイデンとかボウイとかプリプリとか橘いずみとかビートルズとか

ナニ?米に納豆からケチャップ、マヨネーズ、ええ!

うんこまで?!かけちゃうの?!な感じで

めちゃくちゃにされるがまま歌ってた高校時代。

生徒でもないのに友達の大学でちゃっかり歌わせてもらうハタチのアタチ。

「みんな行ってるから〜」って小学生脳でボーカルスクールに通って

「やっぱりつまんねー」とかいいながら気がついたらズルズル四年通ってて

最後は「オラ東京さいぐだ」って嘘ぶいてやめた十年まえ。

結婚して七年目、突然夫が「ボク作曲しちゃうからね!」って言い出した。

前々(四、五年前)から酔っ払って、「曲つくろうぜ!」って言ってたけど、

まさか本当にやるとは思わなかったわ。

つか、言い出してから間がなげぇーし。

で、遊びの本気の遊びで「魚群探知ネコ」っていう部族はじめました。

オトウヤンは作詞作曲と餅と髭担当で、

オレは作詞と歌と貞子とゆるキャラ担当します。

友情出演で歌詞の山形弁訳とオレのカウンセラー担当をなおちんがしてくれる。

そんな「山形方言ふわキモロックポップス」チームっす。

基本的に東北以外の方が聞くと歌詞が「怪文」になります。

せつないラブソングもまったくせつなく聞こえないミラクルソングです。

ゆくゆくはクリーミーマミになりたいと思ってます。

髪青くてね。

「魚群探知ネコ」

洋楽かぶれのオトウヤンが作るヘンテコな曲に

オレの妖怪みたいな無気味な声でうたってるので、

非常に気持ち悪いのがウリです。

ぜひ、聞いた人が悪夢みればいいなあと思っています。

そんなだから、最近オトウヤンが、会社からかえってくると

パソコンにむかいっぱなしでかまってくれない。

ひとりでヒマぶっこいてエロ漫画みながら晩酌して、

違う意味で悪酔いしてる・・・。

2がつ17にち

妹から、今日もかわいらしい写メがおくられていた。

「ねずみみてえだろー」と書かれたメールには

全身ピンクの妹の写メがついていた。

どんなに口が悪い妹でも、

心はちゃんと女の子なんだなあと安心した。

しかし二通目にあきらかに酔っぱらってる種父の写メが。

デレデレしながら妹を抱いている。

行方不明になってみたり、借金取りに追われてみたりしたクセに、

なんて幸せな親父なんだろうか・・・。

人間て!人生って!

ナニか一瞬、悟りを開きそうになったわ。

2がつ16にち

あのさ、寝てる時に尿意感じると

夢の中でおトイレいくことない?

オレ、普段おしっこ我慢選手権日本代表だからギリギリまで寝てるのよ。

そう、股間がっつらつかみつつね。

だからついつい夢の中でおトイレにいっちゃう。

でも三十路の理性かしらね。

夢の中のトイレって、「夢だからおしっこしちゃいけない」って

心のそこで思ってるみたい。

だから、夢の中のトイレはトラップだらけ!

ヤケに狭くてパンツすらおろせないシチュエーションだったり、

仕切りのない、はずかしいトイレだったり、

便座までハシゴつかわないと座れなかったりね。

「うまいことやってるじゃん!オレの脳みそ!」

てな具合でいつも感心しながら飛び起きて

リアルトイレにかけこんでいたの。

だけどつい今日みたトイレの夢は、いつもとちがっていた。

なんと普通のトイレで、すんなり入れてしまった!

「あらやだ、いいのかしら?

オレこのままパンツおろして放尿ぶちかましちゃって!」なんて思って、

スッとパンツおろして便座にこしかけたの!

「さっ!ほうにょ・・・」と思った瞬間、なんとトイレの天井が崩れたの!

おまけにデカいたらいまで落ちてきたわ!

ど、ドリフ!

え?あたくし志村けん?

いいえ、高木ブーよ!

いやーホントにだてに年とってないわ。

ありがとうドリフターズ。

2がつ15にち

ひさしぶりに宮城の方までドライブしてきた。

ショッピングモールをウロウロしていたら、

サンリオショップで

どでかい白ネコがチビッコをはべらせてダンスしていた。

なんてハデなフリフリドレス!

昔のお前はそんな女じゃなかったぞ!

もっとひかえめで、それでいてポップな女だったじゃないか!!!

昭和の少女心にはゆるせないファッションだわ。プリプリ!

白ネコの平成かぶれにモヤモヤしたので、

しゃぶしゃぶをヤケ食いした。

バイキングのオレンジゼリーを

男児が床にばらまいて、ガタガタ震えていた。

無言でゼリーを盛り付けてあげたら

目をキラキラさせて「ありがとう・・・」ってお礼をいわれた。

オレに惚れろ!と呪いをかけておいた。