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やあ!毎日どうでもいいことをひたすら布団の中で考えている 脂身の女神(言うのはタダ)うさぎよ! 今日も飲尿健康法で便器にのりきろうねっ! (あたくしは飲まないけどあいさつ) さて、昨日とある場所で 「いやらしい悪戯電話」について話をしていたんだけど そういう電話に困ったことある女子も結構いるんじゃない? そこであたくしの妄想脳で、 「いやらしい悪戯電話」に打ち勝つ方法をガールたちに伝授しちゃう! とても役にたつから、レシートの裏にでもメモしてねっ! 奥様方の大好きなドラマ仕立てにしてみるわっ! それではVTRをどうぞっ。
「はい、もしもしうさぎです」 あたくしはハナクソをほじっていた手で電話に出た。 すぐにハアハアという荒い息遣いが受話器の奥から聞こえてきた。 「奥さん…ハアハア…切らないで」 かすれた男の声がそう言ったのであたくしは 「なんのようじゃ。カーーッペッ」と痰をはきつつ答えた。 あたくしの痰をはく音に男は触発されたのか、 一瞬咳払いをして男はこう続けた。 「お、奥さん…今ナニをしてたの…ハアハア」 あたくしは低い声で 「カエルの解剖してた」と答えた。
男は小さな声で一瞬「え?」と聞き返しかけた。 しかし彼の目的はいやらしい悪戯電話だ。 相手がカエルの解剖をしていようが女ならかまうもんか! と思い直したのか、話題をかえてきた。 「奥さんは…ハアハア、いつもどんなことして感じてるの…ハアハア」 あたくしはまた低い声で 「コサックダンス」と答えてみた。
「こ、コサック…サック…サックス…セック…」 男は無理矢理どうにかコサックで 妄想を広げようと努力している。ちょっぴり健気だ。 「奥さん…今どんな格好してる?ハアハア」 ついにあたくしの服装に妄想を移そうとしだしたようだ。 あたくしは男の声を遮るように声高らかに 「割烹着」と答える。
「か、か、割烹着!イイ〜!ハアハア…」 男はマザコンだったようだ。 ちょっぴりしくじったとあたくしは後悔した。 「ねぇ、奥さんの下着…今どんなの?」 なんてせっかちな男だろう。 割烹着を脱がすまえに下着を聞くのか。 あたくしは朝食の豚足にかぶりつきながら 「今日のパンツはアレだ。コテカ!」と言った。 「コテカってナニ?ブランド?ハアハア…」 そう男が聞くのであたくしはコテカがどんなものか、 どうやって装着するのかを説明した。 「こういうやつで」
「だいたい、こうやってつけたりすんの」
しかし男にはちんぷんかんぷんのようだった。 「まあ、いいや…奥さん、 そのコテカの中身…ハアハア…どうなってる?」 おいおい、コテカの中身はあんたのがよっぽど知ってるだろうよ。 「コテカの中に手を入れてみて…ハアハア」 コテカに手を入れるシチュエーションで 萌えられる男をあたくしは正直えらいと感じていた。 しかしあたくしは負けるわけにはいかなかった。 そう!なんとなく! 「ねえ…コテカの中…どうなってる?ハアハア」 あたくしはそうしつこく聞いてくる男に言った。 「タワシ!」
その瞬間、電話はガチャりと切れた。 勝った・・・。(ような気がする) あたくしは食べかけの豚足を高らかに掲げ 喜びのシコをふんだのだった。 END
「割烹着」の部分だけ祖母米子ちゃんの実話に基づいています) |