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マンションなんていう名前の団地のようなアパートにすんでいるイシイです。 子供のいる家族もいっぱい入ってるようなアパートなのに、 しかも田舎なのに、ご近所付き合いなんて全くない。 時代の流れかしら・・・。 駐車場で顔をあわせたら「こんにちわ」とあいさつをかわす程度で、 じつはどの部屋にいる人なのかもわからずにいる。 さみしい世の中だわあなんて、おばさんくさく思っていた。 朝、パジャマのままそうじきをかけていると、 ウチのチャイムが鳴った。 新聞の勧誘かしら?と思って、 トビラもあけずに「どちらさまですか?」と聞く。 「403の渡辺です!」と声がした。 「え!あ!はい!」ととまどいながらちょこっとだけトビラをあけると、 オレよりほんの少し年上風の奥さんがにっこりしてた。 渡辺さん:「あの、コレ・・・実家からおくられてきた プラムなんだけど、二人じゃ食べきれなくて。 お裾分けしたいんですけど。」 オレ:「わあ!あ!あ!わあ!スゴイ!すいません。ありがとうございます。」 渡辺さん:「いえいえ、もらって下さい。」 オレ:「あ!わあ!わあ!すいません!いただきます。」 パタン・・・。 オレ、てんぱり過ぎ(汁) しかもパジャマ・・・。 わあ!を連発してはずかしい・・・。 せっかくのご近所付き合いのチャンスだったのに、 対応がヘンテコだったかもしれないとものすごく後悔した。 今度、かならず「お返し」を持って、 リベンジしようと思う。 こういうのって、うれしいなあ。
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